CJC日本代表Drスコット・レイサム先生監修コンボ・ジャズ・ワークショップ
9月3日火曜日放課後にドラムのスコット・レイサムさんとアルトサックスの中山拓海さん、CJCブルーアンサンブルの皆様が音楽室にお越しくださいました。
レッスンでは初めに1年生曲、2年生曲を披露させていただきアドバイスをもらった後に、CJCブルーアンサンブルの方々が私達のバンドに参加して演奏していただきました。
私のパートは中山先生に担当していただきましたが、同じ曲でもここまで違う吹き方ができるんだなと圧倒されました。そのあとは3年生の一部とCJCブルーアンサンブルのピアノパートの方とで9日に行われる日米大学対抗ライブのセッションを見ていただき、最後には先生方のセッションを見せていただきました。先生方のセッションは音楽室がどこかのジャズクラブかと思う程に本当に圧巻でした。
その後の質問で部員が『どうしてそんなにアドリブが上手くできるんですか?』
という質問をした時に
『今日上手くなりたいと思って明日できるようになる訳がない。だけど上手くなりたいって気持ちでたくさん経験を積めばいつか絶対上手くなれる。』
とおっしゃっていて、本当にその通りだなと思いました。諦めずに努力し続けることの大切さも学ぶことができ、部員一人一人がとても有意義な時間を過ごすことができました。
この貴重な経験を生かしてバンド全体で成長出来るよう、これからも頑張ります。
最後になりましたが、お忙しい中私達にこのような素敵な機会を設けていただきましたスコット・レイサムさんをはじめ、中山さん、CJCブルーアンサンブルの皆様、本当にありがとうございました!
Thank you for giving me such a wonderful opportunity.
Report:2年Saxパート ぽち