スコット・レイサム先生レッスンレポート
8月24日ドラムのスコット・レイサム先生が本校に来校し、レッスンして下さいました。
スコット先生のレッスンは「All The Things You Are」を除いたオープンスクールで演奏する曲を一通り演奏し、その後、指摘していただくという形で行われました。手拍子をしてリズムを再確認したり、奏法のアドバイスをいただいたりと、自分個人だけでなくバンド全体でとしてもとても有意義な時間でした。
その中で特に私が今回のレッスンで学んだ点は2つあります。
1つ目は1年生バンドの曲『My Little Sued Shoes』をみてもらった時のことです。スコット先生から「バスドラムを踏むリズムを変えたらもっと良くなるよ」とアドバイスをいただき、リズムを変えてみたら前よりテンポキープができるようになりました。2つ目は、同じく1年生バンドの曲『Walkin` Shoes』をスコット先生がドラムをたたいて下さった時のことです。先生の奏法はしつこくないハイハットと大きい音のバスドラムを意識したものでした。私は普段、全体的に音が小さくなってしまうので曲全体で盛り上がりに欠けてしまう所がありました。その点を改善できました。また、スコット先生の演奏は私にとってとても革新的なものになりとても良い経験ができました。
今回のレッスンで私たちはとても貴重な体験をし、経験を積めました。この経験を今後の練習や本番に活かしていきたいです。
スコット先生ありがとうございました。
Report:1年リズム Glory Wind